パンガン島のJungle Experienceがすごかった

KOH PHANGAN

パンガン島NO.1アンダーグラウンドパーティ

パーティアイランドへの到着

『パンガン島はJungle Experienceが熱い』

この一言が僕の好奇心に火をつけ、気づいたら会場入りしていました。

だって、「パンガン島なのにFullmoon Partyじゃないんだ」ってなるじゃないですか。

結論から言うとFullmoon Partyよりガチなパーティーです

もちろんFullmoon Partyにも行きました。

Fullmoon Partyの記事はコチラ

Fullmoon Partyの前日に行われるパーティでパンガン島のNo,1アンダーグラウンドパーティ。

Full Moon Partyはビーチ沿いのお祭りに対し、Jungle Experienceは森の中でのお祭りといった感じ。

場所はバンタイ、パンガン島の中心部。

タクシーの運転手にJungle Experienceと言えば連れてってくれます。

バイクで行きたい人もGoogle MapでJungle Experienceと入れれば会場が出てきます。

道中はかなり暗い森の中を走り抜けることになります。

バイクの方はくれぐれもご安全に。

Jungle Experienceにお勧めのホテルはKiri Tawan


準備:イベント前にやるべきこと

服装は半袖短パンで問題なし。サンダルでも問題ないです。

はじける準備が整ったらジャングルへ。

その月によってオープン時間が変わり、22:00か0:00スタートみたいです。

インスタにJungle Experienceのアカウントがあるのでそちらを要チェック

前売り券を買っておくと安くなります。

前売り券はインスタのアカウントから、もしくはJungle Experienceの宣伝をしているお店があるのでそちらで買えます。

料金

当日券だと800バーツ。他と比べるとちょい高めです。(2023年6月の価格)


Jungle Experienceに絶対に行った方が良い理由

  1. 出会いの場: 世界中から来た若者たちと出会える、友達がいない状態から始まるのがパンガン島のパーティの魅力。異文化交流ができる場所なので、一晩で多くの友達を作ることができる。
  2. インスタ映え: 夢のようなライトアップやアートインスタレーションが点在しているので、SNS映えする写真がいくらでも撮れます。#Jungle Experienceで盛り上がれ!
  3. 手ごろな価格: チケットから食べ物・飲み物まで、多くがリーズナブルな価格設定。学生やバックパッカーでも楽しめます。
  4. 多種多様な音楽: 、DEEP HOUSE TECH HOUSE等、多種多様な音楽が楽しめるので、どんな音楽が好きでも楽しめる。

0時

衣装がド派手なダンサーたちが舞い始める。

焚き火が灯される。

この瞬間が、Jungle Experienceの幕開け。

他のパーティは1時ごろから人が集まり始めるのですがJungle Experienceはオープンから人がわんさか集まっていました。


観光客と地元民

このパーティーは多くの人が訪れる場所。

観光客はもちろん、地元の人々もこの文化的な出来事を楽しんでいる。

友達を作る絶好のチャンス。

一人で来ている人もチラホラ。

タイ人はほとんどいなくて観光客と地元民の比率は9:1くらい。

西洋の人はとても気さくで目が合うとわりかし話しかけてきてくれます。


メインステージ:森と音楽と私

初めてのJungle Experienceは衝撃の光景でした。

見渡す限り人、人、人。ほとんどが西洋人。

デカイので迫力がある。

ここでプレイするDJたちは世界中から集まっており、選曲が良いです。

2時を過ぎると、メインのDJが登場。

会場の盛り上がりはピークに達していました。

今見返してもかなりの人の量です。


アート

音楽とは別に、このパーティーは視覚芸術にも富んでいる。

この絵はスプレーのみで3時間で仕上がってました。

ジャングルの中に点在するアートインスタレーションは、訪れる人々を楽しませる。

絵を飾っているというよりはその場でアーティストが絵を描いていました。

それと会場の装飾がすごいですね、このイベントは


ムエタイ&ファイヤーダンス

ジャングルでは音楽、アートの他にムエタイの試合やファイヤーダンスも行われています。

どちらも人だかりが出来ていました。


フード&ドリンク

フレッシュフルーツを使ったジュースはもちろん、タイのビールも楽しめる。

夜が更けるにつれ、多くの人が自分好みのドリンクを見つけて楽しむ。

料金は日本のクラブ価格といった感じ。

ドリンクのほかにフードもあり。

パンガン島のパーティはフードの買えるイベントがほとんどです。

僕はケバブにしか目がいかなかったが、他にも数種類ありました。



深夜のショッピング

パーティーエリア内では、自分の肌にペイントしてもらうことが可能。

蛍光色で暗闇で光る仕様。

他にも雑貨や帽子など売られていました。


終章:帰りたくない場所

朝日が昇ると、この幻想的な一夜は終わりを告げる。

人々が去り始める頃、僕はこの場所にどれだけ魅了されたかを改めて感じる。

何よりも価値のある一夜となった。

パンガン島のパーティはどこへ行ってもGood vibes only!


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