初めての海外一人旅はタイがオススメ

TRAVEL

鬱病も笑い飛ばす微笑みの国

目次

  1. はじめに
  2. タイの魅力
  3. 注意点
  4. おすすめの時期
  5. まとめ

はじめに

初めての海外一人旅に挑戦するなら、台湾でも韓国でもなく、タイがオススメです。

理由はタイ一人旅で僕の”鬱病が治った”経験からです。

マジですよ?そんなもん吹き飛ぶくらい元気もらえます。さすが微笑みの国っス!

微笑みの国と言われるだけあってタイ人はみ〜んなニコニコしてます。

それと日本で刷り込まれた固定概念を外してくれます。

若い方や初海外がまだの人ならそれなりの衝撃があなたを待っていることでしょう。

観光もできてバックパッカーにも人気、メシも美味いそして日本から近い!

バンコクなら成田空港から乗り継ぎなしの直行便で7時間くらいで行けちゃいます。

この記事では、タイの魅力と初めての一人旅における注意点、そして楽しみ方を詳しく解説します。

タイの魅力

美味しい料理

タイ料理は世界中で有名です。

スパイシーなイメージが強いと思いますが辛いものが苦手な方でも美味しい料理たくさんあります。

特に、ストリートフードは安くて美味しく、多種多様な味を楽しめます。

タイでの料理の辛さは日本を基準に考えないようにしましょう。

『少し辛くして』と伝えても普通に辛い奴が出てきますのでご注意を。

あと観光地だと欧米人向けなのか量が多いです。

タイのレストランでは吹き抜けのスタイルが特徴的です。

自然と文化

タイは美しいビーチ、歴史的な遺跡、そして独自の文化が魅力です。

お寺有名ですよね。

タイの山の方には瞑想修行できるお寺もあるんですよ。

日本でスピリチュアルって胡散くさいとか信じない人多いですが、外国人の中ではスピリチュアルは常識みたいな感覚の人結構多いですよ。

アユタヤ遺跡やチェンマイ、パーイの山々等、タイのどこに行っても新鮮で貴重な体験ができます。

特に刺激が欲しい方はサムイ島、パンガン島、タオ島などの離島はビーチも綺麗ですが今までの常識が壊れるくらいの刺激的な体験ができるかも!

パンガン島への行き方

パーイの記事

人々の温かさ

タイ人は非常にフレンドリーで親しみやすいです。

いつもニコニコしていて話していると元気がもらえます。

特に背中を押したいのが 最近元気ないな〜って方、騙されたと思って飛んじゃってください!あなたのための国です!

日本人の印象を直接タイ人に聞いてみたところ、『日本人はみんなスケベ』と仰ってました笑

観光客は白人(特にヨーロッパ勢)が多いですね。

特にバックパッカーに人気の場所とかはほとんどが白人です。

タクシーの運転手はかなりハングリーで見つけた瞬間に声をかけてきます。

タクシー運転手のぼったくりはあるかもですが、数年前よりだいぶ減った印象です。

一人旅でも孤独を感じることは少ないでしょう。

注意点

治安

基本的に治安はいいです。

タクシーのぼったくりやスリぐらいは気をつけましょう。

特に夜間は場所によって人よりもワイルドな猿や野犬に注意が必要です。

パンガン島でコモドドラゴン確認しました

通信

現地での通信手段を確保することも重要です。

基本的にはホテルやゲストハウス、バーやレストランで無料Wi-Fiが使えます。

移動中のために初タイや海外慣れしてない人は日本でレンタルWi-Fiの準備をしておくと安心です。

おすすめの時期

タイ旅行ハイシーズンは11月から2月の乾季です。

この期間は涼しく雨がほとんど降らないので観光に最適ですが、どこ行くにも人がごった返し、レストランなども混み合うので注意が必要です。

航空券も高いです。

雨季は6月〜10月で、この時期は観光客も減り、航空券を安く抑えたい方にはオススメです。

雨は日本の雨予報とは違い、一気にどしゃ降りが降って止むの繰り返しです。

パーイみたいな山のほうに行く方は川が氾濫するので注意です!というか夜のカエルがうるさすぎてオススメしません!

3月〜5月は暑季

この時期はとにかく暑いです!平均気温は35℃超えてんじゃないかってくらい毎日暑いです。

4月13〜15日はタイの各地いたるところで恒例行事のソンクラーンという水かけ祭りが行われています。

通行人同士で水をかけ合う祭りです。

バンコクのカオサン通りではもう水かけ合戦らしいです笑

ずぶ濡れになりますが楽しいですよ!

僕は暑季にパンガン島に行くのが好きです。

上半身裸でバイクで走るのが気持ち良いからです。

まとめ

初めての海外一人旅にはタイがオススメです。

美味しい料理、豊かな自然と文化、そして人々の温かさがあなたを待っています

人生に楽しさを求めているそこのあなた、この機会にタイを訪れてみてください

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